Netflixドラマ『ハウス・オブ・ギネス』ネタバレ考察 ギネス帝国の秘密と運命とは?

『ハウス・オブ・ギネス』のポスター
出展元:https://www.netflix.com

Netflixドラマ『ハウス・オブ・ギネス』は、アイルランドのスタウトビールを生み出したギネス家の隆盛を描く歴史シリーズ。この記事ではキャストやあらすじの紹介に加え、ネタバレなしの感想とネタバレありの考察でダイブインしていきます!



【本記事のポイント】

◉ネタバレなしで知りたい方へ
前半ではあらすじ・海外評価・筆者の感想を紹介。視聴前の参考にどうぞ。
◉ネタバレありで深掘りしたい方へ
後半では全あらすじと見どころ・考察をたっぷり紹介。視聴済みの方もおさらいに◎
※目次から各セクションにジャンプできます。


『ハウス・オブ・ギネス』の概要

基本情報を押さえておきましょう♪

原題:House of Guinness
製作:Netflix
ジャンル:ヒューマンドラマ、ファミリー、歴史
配信日:2025年9月25日
製作国:アイルランド
話数:全8話
クリエイター:スティーヴン・ナイト

『ハウス・オブ・ギネス』のあらすじ(ネタバレなし)

『ハウス・オブ・ギネス』は、イギリスの傑作ドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』を生み出したスティーヴン・ナイトによるシリーズ。19世紀のダブリンとニューヨークを舞台に、富と影響力を誇ったギネス家の家長サー・ベンジャミン・ギネスが亡くなった直後から物語は始まる。

彼の遺した遺言が、4人の成人した子どもたち──アーサー、エドワード、アン、ベンの運命を大きく揺るがすことに。特にアーサーとエドワードは、その遺言によって醸造所の共同経営を命じられ、父の意思によって“鎖で繋がれた”ような形で責任を課されることになる。

兄弟の間には野心と忠誠、秘密と背信が渦巻き、それぞれが「父の遺産を潰すな、そしてさらに大きくせよ」という期待に応えようと奮闘する。同時に、ギネス帝国に関わるダブリンの人々の日常や思惑、ビール帝国を支える労働者や街の人々との関係性も描かれる。

・第20代大統領ジョームズ・ガーフィド暗殺事件を描く実話ドラマ

『ハウス・オブ・ギネス』の予告編を紹介

予告編は、ギネス家の当主ベンジャミン・リー・ギネスの葬儀シーンから始まり、4人の子どもたちに遺言が読み上げられます。ギネス家はどうやら民衆から敵視されているようで、「ベンジャミンの子どもたちは弱く、団結力もない。その弱さにつけ込む時だ!」と男が叫ぶと、群衆が歓声を上げるシーンが強烈な印象を残します。

物語では当時の政治や歴史的な背景も深く掘り下げられているようで、クリエイターのスティーヴン・ナイトが手がけた『ピーキー・ブラインダーズ』の重厚感に、『メディア王 ~華麗なる一族~』の権力闘争、そして『ギルデッド・エイジ -ニューヨーク黄金時代-』の華やかな時代性をミックスしたような雰囲気。

そこにさらに迫力を加えた仕上がりになっていて、かなり見応えありそうです!

『ハウス・オブ・ギネス』海外での評価&筆者の感想(ネタバレなし)

【Rotten Tomatoes】
批評家の評価:86%
観客の評価:56%

【現地の声:海外視聴者のリアルな反応】
海外の視聴者がどんな感想を抱いたのか、Xユーザーからいくつかご紹介! 『ピーキー・ブラインダーズ』と比較している人が多いですが好評のようです。

◉「第1話にして、『ハウス・オブ・ギネス』はもう伝説級だ」
◉「素晴らしい俳優陣、映像美、舞台設定、脚本、サウンドトラック──まさに『ハウス・オブ・ギネス』は純粋なアイルランドの最高傑作」
◉「アーサー役のアンソニー・ボイルが最高」

【筆者の評価】
総合評価★★★★☆
ストーリー★★★★☆
エンタメ性★★★★☆
感動★★★☆☆

本作は、世界的に有名なスタウトビールを生み出したギネス家の歴史を描いたシリーズで、史実をベースにしつつもフィクションを交えたドラマチックな展開が見どころです。

物語はギネス家の当主、ベンジャミンの4人の子どもたちを中心に描かれます。中でも、同性愛者の長男アーサーと、事業を世界的に広げたい野心家の次男エドワードの関係にスポットが当てられ、家族の絆や対立、そしてギネス家の発展も重要なテーマになっています。

『ピーキー・ブラインダーズ』を手掛けたスティーヴン・ナイトの作品だけに、彼らしい作風が随所に感じられますが、実在のギャング団を描いた『ピーキー・ブラインダーズ』ほど硬派ではなく、家族の愛憎に焦点を当てたメロドラマ的なトーンが強めです。

それでも、19世紀の雰囲気を再現した圧巻の映像美のほか、『ピーキー・ブラインダーズ』と同様に現代のロックやヒップホップを歴史ドラマに取り入れるセンスが光り、物語を引き立てています。

歴史とフィクションが巧みに絡み合った本作は、重厚な家族ドラマや歴史ものが好きな方に特におすすめです!

・ポーランドで起きた悲惨な海難事故を描く実話ドラマ

◉スクロールに疲れた方へ
・ネタバレを知りたい方は、全あらすじ(ネタバレあり)へ飛ぶ
・ネタバレありの深堀りを読みた方は見どころ・考察(ネタバレあり)へ飛ぶ


『ハウス・オブ・ギネス』の登場人物&キャスト

アーサー・ギネス(アンソニー・ボイル)

ギネス家の長男で政治的な野心を秘めた激情家。父の遺志により醸造所の共同経営を強いられ、兄弟との緊張関係の中心となる人物で同性愛者。

◉エドワード・ギネス(ルイ・パートリッジ)

家族中で最も野心的で、若い時からビール醸造所の仕事を学び、事業を前進させたいと考えている。兄アーサーと度々対立する。

アン・ギネス/アン・プランケット(エミリー・フェアン)

ギネス兄弟の妹。家族の遺産と自身の未来の狭間で揺れる中、慈善事業に目覚める。

ベンジャミン・ギネスフィオン・オシェア)

ギネス家の三男家業への関心は薄い、アルコール依存症の問題を抱えていて、家族の中で疎外感を感じている。

ショーン・ラファティ(ジェームズ・ノートン)

ギネス醸造所の現場監督でフィクサー的存在。

◉エレン・コクラン(ニーヴ・マコーマック)

アイルランドの政治運動や陰謀と関わりを持つ人物。

◉オリヴィア・ヘッジス(ダニエル・ギャリガン)

父親の借金を返済するために、アーサーと偽造結婚して妻となる。

『ハウス・オブ・ギネス』の全あらすじ(ネタバレあり)

『ハウス・オブ・ギネス』のポスター

出展元:https://www.netflix.com

【物語の展開を時系列順にまとめた目次】
◉ギネス家を揺るがす遺産相続
崩れゆく家族の絆と迫る脅威
ギネス家に降りかかる数々の問題
◉結束する一族とアーサー暗殺の脅威

ギネス家を揺るがす遺産相続

【要約】
◉ ギネス家当主の葬儀でフェニアン派が暴動を起こす
◉ 遺産相続でアーサーとエドワードに全権が集中し、アンとベンジャミンは排除される
◉ 兄妹それぞれの秘密や欲望が露わになり、家族の絆が揺らぐ
◉ 外部の敵対勢力と内部の裏切りが交錯し、家名が危機にさらされる

物語は、スタウトビールを生み出したベンジャミン・リー・ギネス卿の葬儀から幕を開ける。ダブリンの街ではフェニアンと呼ばれる反対派が工場前に集結し、ギネス家の権威を糾弾する。ギネスの工場で現場監督を務めるラファティは混乱の中で葬列を守ろうとするが、やがて暴動が勃発する。

一方、遺児となった長男アーサーと次男エドワード、妹アン、三男ベンジャミンは父の死と家業の重責に直面。遺言では財産は兄二人にのみ遺され、アンとベンジャミンは蚊帳の外に置かれてしまう。アンは抑え込んだ情熱と病を抱え、エドワードは権力欲に燃え、アーサーは同性愛という秘密に苦しむ。奔放なベンジャミンは借金に追われ、犯罪者ボニー・チャンピオンに絡め取られていく。

フェニアンの指導者パトリックと妹エレンはギネス家の弱点を狙い、陰謀と破壊工作を仕掛けるが、ラファティの策略により対立は激化。やがてアーサーの秘密が暴露される危機に陥り、家族は金と名誉のために結束するどころか、互いの不信と裏切りを深めていく。

崩れゆく家族の絆と迫る脅威

【要約】
◉ アンはアシュフォード城へ向かう道中に流産し、地元の困窮を目撃する
◉ アーサーはオリヴィアと結婚するが、男性との密会を続ける
◉ ギネス家とフェニアン勢力の対立が激化していく

アンがギネス家の領地にあるアシュフォード城を訪れるが、移動の途中に流産を経験し、大飢饉で苦しんだ貧しい村の住民に助けられ、現地の惨状を目の当たりにする。この出来事をきっかけに慈善事業に目覚めたアンは、兄たちに会社の利益の一部を社会救済に充てるよう訴える。

一方、アーサーは社交界で出会ったオリヴィアと奇妙な合意に至り、偽造結婚をするが、男性との密会を続ける。エドワードはアメリカ進出を企み、ギネス家の婚外子でフェニアン派のバイロンと手を組む。ベンジャミンは軍隊入りを宣言するも、借金や依存症の問題を抱えたままだ。

そんな中、現場監督のラファティは反乱分子を弾圧し、エレンとパトリックらフェニアン側との対立も激化する。ボニーはアーサーの秘密を盾に巨額を要求し、兄弟の結束は崩壊寸前に追い込まれる。こうしてギネス家は、華やかな社交界の裏で秘密と裏切りに翻弄されていく。

ギネス家に降りかかる数々の問題

【要約】
◉ アーサーが選挙の買収工作で有罪となり、ギネス家の評判が失墜する
◉ エドワードはアメリカ事業の危機に直面し、エレンと手を組む
◉ エドワードとエレンが深い仲になる
◉アーサーの秘密が叔父に握られ、警察の急襲寸前で幕を閉じる

アーサーが選挙で買収工作したことが発覚し、公判の末に有罪判決と多額の罰金を課される。これに激怒したエドワードは会社の拡大計画を加速させるが、アメリカでの流通契約で15%もの利益をされ、政敵を利する形になりかねないことに絶望する。

エドワードはエレンのもとを訪れて協力関係を結び、惹かれ合っていた二人は深い関係になる。一方、アーサーはギネスの工場で働く従業員と関係を持ち、その秘密が新たな火種となる。

エドワードは花嫁候補のアデレイドと距離を縮めていくが、心の奥ではエレンを想い続ける。その頃、フェニアンの拠点が摘発され、エレンの兄で指導者のパトリックが逮捕される事態に。エドワードは彼をアメリカに送り込んで密偵として利用する策を提示し、エレンは苦渋の選択を迫られる。

エドワードは領地の貧困な村を訪れ、飢えと疲弊に苦しむ人々と接し、アンとアデレイドと共に土地開発計画に乗り出して人間的な成長を見せる。

アーサーの秘密を握っている叔父ヘンリーの策略で、同性愛者のクラブが警察に摘発され、アーサーは間一髪のところで逃げ切る。

結束する一族とアーサー暗殺の脅威

【要約】
◉ オリヴィアとラファティの関係が愛へ発展していく
◉ アーサーは婚姻条件を厳しくし、ベンジャミンは再び酒に溺れる
◉ パトリックのアーサー暗殺計画が浮上し、エレンが兄を逮捕する計画を立てる
◉ ギネス家の結束が強まるが、選挙当日にパトリックが銃声が鳴り響く

アーサーの妻オリヴィアはラファティと体の関係のみだったはずが、真実の愛へと発展していく。彼の子どもを妊娠したオリヴィアはロンドンで中絶を受ける。

アーサーは、「肉体関係のみの相手を愛してはいけない」という婚姻条件に妻が違反したことを責め、さらに条件を厳しくする。一方のベンジャミンは一時的に更生し、叔母アグネスの選んだ女性と結婚するも再び酒に溺れ、初恋のクリスティンを愛人として迎える。エドワードはアデレイドと結婚する。

やがてパトリックがニューヨークから帰国し、アーサーを殺害しようと企てる。エレンはエドワードに警告し、ラファティと協力してパトリックを逮捕する計画を立てる。ギネス家は選挙でアーサーを当選させ、アイルランド内の対立を橋渡しする役割を果たすために家族として団結する。

そして迎えた選挙当日、パトリックが銃を手に投票所に侵入するが、エレンが兄を発見してラファティに警告。その直後に銃声が響き、画面は暗転。アーサーが撃たれたのかどうか明かされないという、大きなクリフハンガーで幕を閉じる。

・姉妹の確執を描いた犯罪サスペンス

『ハウス・オブ・ギネス』の見どころ・考察(ネタバレあり)

『ハウス・オブ・ギネス』のポスター

出展元:https://www.netflix.com

【深掘り考察の目次】
◉物語の鍵を握る「フェニアン」とは?
◉個性がぶつかり合うギネス家の物語
現実でアーサーは同性愛者だったのか?
◉なぜアーサーは妻に“愛”を禁じたのか?

物語の鍵を握る「フェニアン」とは?

『ハウス・オブ・ギネス』では、19世紀後半のアイルランド独立運動を進めた秘密組織「フェニアン」が物語の鍵を握っているので、どんな組織だったのか、また歴史的な背景を簡単に紹介したいと思います。

History Extraによると、フェニアンは1858年にアメリカで設立された「フェニアン・ブラザーフッド」と、アイルランドで同年に創設された「アイルランド共和同盟(IRB)」の二つの組織を指します。両者はアイルランドの独立を目指し、武力による革命を掲げて活動していました。

ドラマの中では、ベンジャミン・ギネス卿の葬儀で、フェニアンたちが抗議活動を行うシーンが描かれています。これは、当時のアイルランドにおけるカトリック労働者階級の不平等な扱いや、飢饉の影響に対する反発が背景になっているとのこと。またギネスビールが、皮肉にもフェニアンたちに愛飲されていた事実も劇中で言及されています。

実際、1866年から1871年にかけてフェニアン・ブラザーフッドは、カナダへの侵攻を試みる「フェニアン・レイド」を実行しました。これは、イギリス本国に圧力をかけ、アイルランド独立を実現しようとする試みでしたが、最終的には失敗に終わったそうです。

個性がぶつかり合うギネス家の物語

ギネス家では、それぞれの性格や決断が、家族内の権力構造に大きく影響している点に注目です。長男アーサーは保守的で伝統や社会的な評価を重視し、次男エドワードは野心的で事業拡大を追求します。一方、妹アンは家族をつなぐ潤滑油として冷静に状況を見極め、末弟ベンジャミンは感情に流されやすく衝動的な行動を取りがちです。

こうした個々の特性が相互に作用し、遺産相続や会社の権力継承の決定に複雑な影響を与えるところが見どころに。また、外部の脅威であるフェニアンという存在が、家族の結束力を試す試金石となっているのもポイントです。

最初は互いに対立していた4人の兄妹ですが、生き残るために次第に結束していく姿には、「家族とは何か?」というテーマを考えさせられます。ビール業界版『メディア王 ~華麗なる一族~』といった趣もあり、歴史ドラマと家族ドラマがほどよくミックスされた、とても見応えある作品だと思いました。

現実でアーサーは同性愛者だったのか?

本作でアーサー・ギネスは同性愛者として描かれ、その性的嗜好を隠すためにオリヴィアと偽造結婚をしましたが、現実でも彼はゲイだったのでしょうか!?

Mobiedelicによると、現実でアーサーはオリヴィア・ホイットモアと結婚しましたが子どもはおらず、二人の婚姻は「マリアージュ・ブラン」(形式的な結婚)とされています。このことから彼の性的指向については多くの憶測があり、ジョー・ジョイスの著書『The Guinnesses: The Untold Story of Ireland’s Most Successful Family』では、アーサーが同性愛者だった可能性が示唆されているとのこと。

しかし確固たる証拠はなく、歴史的には「おそらくそうであっただろう」との見方が一般的で、ドラマにおけるアーサーの物語はかなりフィクションの要素が濃いようです。

劇中では、19世紀初頭という時代は同性愛は違法であり、ア―サーが抱える秘密により、ギネス家が何度も危機にさらされるスリルを生み出しています。

また、アーサーとオリヴィアの偽造結婚や、肉体関係から真実の愛に発展したラファティとオリヴィアの関係、愛していたエレンとは結ばれずにアデレイドと結婚したエドワードなど、莫大な資産を誇り、何でも手に入るはずのギネス家のメンバーが、誰一人として心から愛した人と結婚できていないところに大きな皮肉を感じました。

なぜアーサーは妻に“愛”を禁じたのか?

アーサーは同性愛者で妻オリヴィアに恋愛感情はないのに、なぜ妻にラファティとの体の関係は許しても、愛することは許さなかったのでしょうか?

アーサーがオリヴィアとの結婚において「肉体関係は黙認しても、恋愛感情は許さない」とした背景には、彼自身の置かれた立場と心理的な葛藤が深く関わっているのではないかと思います。

まず、結婚自体が家名や財産を守るための契約であり、愛を前提としたものではありません。そのため、形式を乱さない範囲での関係は見逃せても、本気の恋は結婚の根幹を揺るしかねないため禁じたのではないでしょうか。オリヴィアとラファティが駆け落ちでもしたら、アーサーの面目が丸潰れになってしまいますからね。

また、同性愛者であるアーサー自身は愛の対象を公にすることが出来ません。したがって妻と同等の立場でいるために、「心は渡すな」と強く縛ったのかもしれません。つまるところ、彼は「愛なき結婚」の体勢を守るために、愛そのものを最も恐れていると言えそうです。

アーサーは、オリヴィアとラファティが愛し合っていることを知り、二人の逢引を禁止しましたが、二人はこれからもこっそりと会う計画を立てました。シーズン2へ更新されたら、オリヴィアとラファティが秘密の恋を続けられるかどうかも気になるところです。

・19世紀初頭を舞台に家族や階級差を描くおすすめドラマ♪

『ハウス・オブ・ギネス』のまとめ

実話をもとにした『ハウス・オブ・ギネス』は、ギネス家の権力争いや家族の絆、愛と性的アイデンティティの葛藤をリアルに描いた秀作です。

史実の重みと人間ドラマが見事に融合している本作は、『ピーキー・ブラインダーズ』のファンや歴史ドラマ、複雑な家族関係を描いた作品が好きな人に超おすすめの一本。

ラストシーンはクリフハンガーで終了したので、シーズン2への期待が高まります♪ ぜひ、Netflixでチェックしてみてください!

『ハウス・オブ・ギネス』の視聴方法

『ハウス・オブ・ギネス』を視聴できるのはNetflixだけ! VODの中でもダントツにコンテンツ量が多いNetflix。使ったことがない方も、この機会にぜひ♪

この他にもNetflixでは同シリーズ系統のドラマが多数配信中です。「次に観たい作品が見つからない…」という方は、以下の記事も合わせてどうぞ。

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