Netflixドラマ『デス・バイ・ライトニング』ネタバレ考察 アメリカ第20代大統領ジョームズ・ガーフィド暗殺事件の裏で何が起きたのか?

『デス・バイ・ライトニング』のポスター
出展元:https://www.netflix.com

Netflixドラマ『デス・バイ・ライトニング』は、第20アメリカ大統領ジョームズ・ガーフィールドと、彼の命を奪ったチャールズ・ギトーの物語を描く歴史政治ドラマ。本作で何が起こるのか、キャストやあらすじの紹介に加え、ネタバレなしの感想とネタバレありの考察でダイブインしていきます!



【本記事のポイント】

◉ネタバレなしで知りたい方へ
前半ではあらすじ・海外評価・筆者の感想を紹介。視聴前の参考にどうぞ。
◉ネタバレありで深掘りしたい方へ
後半では全あらすじと見どころ・考察をたっぷり紹介。視聴済みの方もおさらいに◎
※目次から各セクションにジャンプできます。

『デス・バイ・ライトニング』の概要

基本情報を押さえておきましょう♪

原題:Death by Lightning
製作:Netflix
ジャンル:実話、歴史、実話、ヒューマンドラマ
配信日:2025年11月6日
製作国:アメリカ
話数:全4話
クリエイター:マイク・マコウスキー

『デス・バイ・ライトニング』のあらすじ(ネタバレなし)

『デス・バイ・ライトニング』は、キャンディス・ミラードによる著書『Destiny of the Republic: A Tale of Madness, Medicine and the Murder of a President(原題)』をベースに、アメリカの第20代大統領ジェームズ・ガーフィールドの短い在任期間と、その後の暗殺事件を描く歴史ドラマ。

ガーフィールドは政治腐敗や官僚制度改革に挑みながらも、その任期中に狙撃され、最終的には致命傷により死に至る。彼を暗殺したのは、かつての熱狂的な支持者チャールズ・ギトーで、彼は自分がガーフィールドの成功を支えたと信じ、恩赦や地位を与えられるべきだと考えていたが、望みが叶わない怒りから暴挙に及んだ。

本作は、ガーフィールドの政治的ビジョンと理想、ギトーの妄執、当時のアメリカ社会の複雑な権力構造を絡めながら歴史的な事件を描く。

・聖書をもとにした歴史劇は見応えタップリ♪

『デス・バイ・ライトニング』の予告編を紹介

予告編は、第20代アメリカ大統領に当選したジェームズ・ガーフィールドが、就任式のような場で「私は党内の腐敗を終わらせると誓った」と力強く宣言するシーンから始まります。

その演説を熱い眼差しで見つめるのが、後に彼の運命を狂わせる男チャールズ・ギトー。列車で知り合った女性に「職業は?」と聞かれ、「政治だよ」と自信満々に答える場面が印象的です。

腐敗撲滅を掲げたガーフィールドでしたが、妻に「何も変えられないかもしれない」と弱音を漏らす一面も。それでも妻に励まされ、理想を貫こうとする姿が描かれます。

一方で、ガーフィールド政権に“自分こそ必要な人間だ”と信じて疑わないギトーは、周囲から不審がられ、誰にも受け入れられません。やがて彼は、絶望と妄想の果てに拳銃を手にしてしまいます──。

まさにギトーは現代でいうストーカーのような存在ですが、彼の狂気がどのように膨らみ、ついに大統領暗殺という悲劇へと至るのでしょうか? 本作は、リンカーン暗殺の陰に隠れがちな“もうひとつのアメリカ史の闇”をどう描くのか、非常に興味深いところです。

『デス・バイ・ライトニング』海外での評価&筆者の感想(ネタバレなし)

【Rotten Tomatoes】
批評家の評価:88%
観客の評価:未定
【筆者の評価】(視聴後に更新)
総合評価★★★★☆
ストーリー★★★★☆
エンタメ性★★★☆☆
感動★★★☆☆

まず、本作を観て強く印象に残ったのは、演技の力です。HBOドラマ『メディア王 ~華麗なる一族~』でも大きな存在感を放っていたマシュー・マクファディン演じる、チャールズ・ギトーの歪んだ野望と自己欺瞞が痛々しいほどに際立っていました。また、マイケル・シャノン扮するジェームズ・ガーフィールドの誠実さと理想主義が時代を超えて共感を呼び、「あんな政治家がいたら…」と思わせる魅力があります。

筆者は、温厚で正義感あふれるガーフィールドの姿に、個人的に大ファンのオバマ元大統領を重ねました。かつて、若手のバラク・オバマがダークホースながらも見事な演説で一躍注目を集め、民主党の大統領候補に指名された時のことを思い出したのです。

歴史劇でありながら、現代の政治や社会問題と響き合うテーマも興味深く、「忘れられた物語を掘り起こす意義」を感じさせてくれました。もし、ガーフィールドが銃弾に倒れることなく大統領を二期務めていたら、現代のアメリカの政治が違っていたかもしれないと考えてしまいました。

総じて、『デス・バイ・ライトニング』は「観てよかった」と思わせる作品です。演技・演出・テーマの三拍子が揃い、普段あまり馴染みのない時代を舞台にした、今まで知らなかった歴史上の人物の物語に引き込まれるのではないでしょうか。

・ギネスビールを生み出した一族の歴史ドラマは見応えあるぞ♪

◉スクロールに疲れた方へ
・ネタバレを知りたい方は、全あらすじ(ネタバレあり)へ飛ぶ
・ネタバレありの深堀りを読みた方は見どころ・考察(ネタバレあり)へ飛ぶ

『デス・バイ・ライトニング』の登場人物&キャスト

ジェームズ・ガーフィールド(マイケル・シャノン)

第20代米国大統領。政治腐敗の是正・官僚改革に取り組みながらも、就任から短期間で暗殺される運命をたどる。

チャールズ・ギトー(マシュー・マクファデン)

ガーフィールドのかつての熱烈な支持者。恩赦や地位を求めていたが、それが叶わず、彼を暗殺するに至る。

◉クレタ・ガーフィールド(ベティ・ギルピン)

ガーフィールドの妻でファーストレディ。夫を支えつつ、家庭と公の役割の間で複雑な立場に立つ。

チェスター・A・アーサー (ニック・オファーマン)

政治思想は正反対だが、ガーフィールドに指名されて副大統領になる。

ジェームズ・ブレイン(ブラッドリー・ウィットフォード)

上院議員。ガーフィールドの協力者となり、大統領の政権を支える。

ロスコー・コンクリング(シェー・ウィガム)

上院議員。共和党内部の保守強硬派を代表する政治家で、改革派とは対立していた。

『デス・バイ・ライトニング』の全あらすじ(ネタバレあり)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Total Film(@totalfilm)がシェアした投稿

【物語の展開を時系列順にまとめた目次】
◉ガーフィールドが共和党の大統領候補に
◉ガーフィールドが第20代アメリカ大統領に当選
◉新大統領就任の裏で進む陰謀と狂気
◉ギトーの銃弾に倒れた大統領

ガーフィールドが共和党の大統領候補に

【要約】
◉ 新聞社設立を夢見るギトーは銀行に融資を断られ、ガーフィールドに直談判するも副大統領アーサーに追い払われる
◉ 共和党大会でガーフィールドの情熱的な演説が支持を集め、思わぬ形で大統領候補に指名される
◉ ギトーは彼との握手に運命を感じ、政治の世界に足を踏み入れようと試みる

舞台は1880年。チャールズ・ギトーは、新聞社設立の夢を実現しようと銀行に融資を申し込むが断られる。途方に暮れる中、偶然出会った大統領に直接売り込みを試みるも、副大統領アーサーに疎まれ突き飛ばされてしまう。一方、ガーフィールドは共和党全国大会で候補者を推薦する演説を行い、その情熱的で感動的なスピーチが会場を熱狂させた。

聴衆の間から「ガーフィールドを!」という声が上がり、彼はスタンディングオベーションで見送られる。投票では現役大統領グラントが最有力だったが過半数に届かず再投票が続き、立候補していなかったガーフィールドが徐々に票を伸ばしていく。

ついに33回目の投票で彼はグラントを上回り、共和党の大統領候補に指名される。集会後、ギトーは彼に「期待しています」と声をかけ握手を交わす。翌日、ギトーは姉夫婦の金を盗んで家を出て、列車の中で見知らぬ女性に「私の仕事は政治関係だ。ガーフィールドを大統領にする」と語る。

ガーフィールドが第20代アメリカ大統領に当選

【要約】
◉ 副大統領にチェスター・A・アーサーが指名される
◉ ギトーは陣営に取り入ろうとするが相手にされず、執念を燃やす
◉ アーサーは恩師コンクリングと密談し、政権掌握を企む
◉ ガーフィールドが第20代大統領に当選する

ガーフィールドが共和党の大統領候補に指名され、副大統領にはニューヨーク税関長のチェスター・アーサーが選ばれる。アーサーは上司であり政治的恩人のロスコー・コンクリング議員から辞退を命じられるが、自らの判断で受け入れると答える。

一方ギトーは、ガーフィールド陣営のジェームズ・ブレイン上院議員に取り入って演説案を売り込むが相手にされず、再び参謀本部に押しかけても追い出されてしまう。その夜、追っ手から逃げ込んだパーティーでアーサーに助けられ、彼の同情を引いたギトーは参謀部の役職を約束される。

アーサーは密かにコンクリングと会い、ガーフィールド当選後は副大統領として政権を操れると語り合う。そんな中、ガーフィールドは第20代アメリカ大統領に当選する。

新大統領就任の裏で進む陰謀と狂気

【要約】
◉ ギトーの過去と孤立した共同体生活が明かされる
◉ ガーフィールドの就任式にギトーが潜入し、異様な執着を見せる
◉ 副大統領アーサーの陰謀で政権が揺らぎ始める
◉ ギトーは絶望の末に拳銃を手に取り、狂気へと踏み出す

ギトーが、かつて所属していた自由恋愛共同体で、教義に馴染めず孤立していた回想シーンが描かれる。

1881年3月4日、ガーフィールドの大統領就任式の夜、ギトーはホワイトハウスに潜入して大統領夫妻や副大統領アーサーと接触するが、不審者として追い出される。一方、ガーフィールドはブレインに国務長官就任を依頼し、共にコンクリング勢力の排除を誓う。

就任後、庶民と積極的に面会を重ねるガーフィールドだったが、官僚たちが次々に辞退する異常事態が発生。その背後には副大統領アーサーの陰謀があった。ギトーは姉に「官邸で働いている」と嘘の手紙を送り、ブレインの家を訪ねてフランス領事の地位を求めるも拒絶される。

やがて、ガーフィールド本人との面会が叶うが、病に倒れた妻の知らせで中断されてしまう。失意のギトーは執念を募らせ、再びホワイトハウスを訪れるも面会停止を知らされ、ブレインにも「この政権に君の居場所はない」と突き放される。絶望したギトーは大統領に抗議の手紙を送り、拳銃を手に取るのだった。

ギトーの銃弾に倒れた大統領

【要約】
◉ 教会で暗殺を試みたギトーは一度ためらい、機会を逃す
◉ ガーフィールドは副大統領アーサーを信頼し、改革を進めようとする◉ 政敵コンクリングが失脚する一方、ガーフィールドはギトーの銃弾に倒れる
◉ 大統領は亡くなり、アーサーが新大統領に就任し公務員制度改革を実現

教会で説教を聞くガーフィールド大統領の背後に、拳銃を構えたギトーが忍び寄る。しかし引き金を引けず、その場を立ち去る。副大統領アーサーは、大統領を批判する記事が出た責任を感じ辞任を申し出るが、ガーフィールドは彼にもう一度の機会を与える。その頃、政敵コンクリングは議員を買収して政権を潰そうとしており、大統領は改革の難しさに苦悩していた。

だが、上院議員選挙でコンクリングが不貞を暴かれて敗北し、長年続いた汚職と独裁に終止符が打たれる。休暇で療養中の妻に会いに行くため駅を訪れた大統領に、突如ギトーが発砲。二発目の銃弾が背中に命中し、ガーフィールドは重傷を負う。

アーサーは大統領の死を望むコンクリングの誘いを拒み、涙ながらにファーストレディのクレタ夫人に叱咤され、万が一大統領に何かあったら行政改革を進めると誓う。

ギトーは逮捕後も妄想に囚われ、自身の名声を信じて虚言を繰り返す。1ヶ月後、感染症が悪化した大統領は息を引き取り、アーサーが新大統領に就任する。

解剖で銃弾は致命傷ではなく、死因は不衛生な手術による敗血症と判明。クレタは絞首刑を受ける直前のギトーに会いに行き、彼の著書出版を差し止め、彼の存在を世間から消す手回しをしたと告げる。

後にアーサーは公務員改革法を成立させたが、一期のみで大統領を退任。ギトーの摘出された脳は、研究対象として保管されたまま忘れ去られた。

全あらすじ(ネタバレあり)の見出しへ戻る

『デス・バイ・ライトニング』の見どころ・考察(ネタバレあり)

『デス・バイ・ライトニング』のポスター

出展元:https://www.netflix.com

【深掘り考察の目次】
◉どこまで実話に忠実?
◉ギトーは自由恋愛共同体に属していたのか?
◉拒絶の連鎖が生んだ破滅の心理

どこまで実話に忠実?

実話をもとにした作品については、どこまで現実の出来事が忠実に描かれているのかが気になりますよね。そこで少し調べてみました。

Netflix Tudumによると、本作はキャンディス・ミラードによる著書『Destiny of the Republic: A Tale of Madness, Medicine and the Murder of a President(原題)』をベースに、史実を忠実に再現しながら、ジェームズ・ガーフィールドと暗殺者チャールズ・ギトーという対照的な二人の人生を描いています。

大統領候補ではなかったガーフィールドの素晴らしい演説が人々の心を掴み、33回目の投票で彼が大統領候補に選ばれるまでの展開は、史実そのままに描かれているとのこと。当時の候補者選出は、バチカンのコンクラーベ(教皇選挙)に近かったと言えそうです。

ドラマでは、当時の共和党内にあった“スタルワート派”と“ハーフブリード派”の対立も忠実に再現。ガーフィールドは後者に属し、腐敗した恩顧政治を改めるために公務員制度改革を訴えました。そのバランスを取るために、副大統領候補には敵対派の中心人物だったチェスター・アーサーが選ばれ、この人選も実際の出来事です。

さらに、黒人の市民権を訴えるガーフィールドの演説や、彼が僅差で大統領に当選する場面なども史実に基づいて描かれています。理想を掲げながらも政治的な思惑に翻弄されていく姿が、現代にも通じる人間ドラマとなっています。

個人的に、劇中で名前は紹介されませんでしたが(その姿で一発で彼だと分かる・笑)、奴隷制廃止論を唱えたアフリカ系アメリカ人の活動家、フレデリック・ダグラス(↓)が登場していたのが印象的でした。

フレデリック・ダグラスの肖像

出展元:https://www.history.com

ちなみにフレレリック・ダグラスについては、Netflixのドキュメンタリー番組『自由の国アメリカ:闘いと変革の150年』で取り上げられていて、この番組では有色人種や女性、LGBTQ+といった様々な視点でアメリカの平等を求める闘いを描いていて、メチャクチャ見応えがあるので超おすすめです!

ギトーは自由恋愛共同体に属していたのか?

本作の印象的な回想シーンのひとつとして、彼がニューヨーク州北部にあった自由恋愛共同体「オナイダ・コミュニティ」で過ごした時期が描かれます。そこはジョン・ハンフリー・ノイズが創設した共同体で、「自由恋愛」や性的自由を実践していたことで知られています。この時代に、そんなカルトじみたコミュニティが存在していたことが驚きです。

男性にとっては夢のような場所のはずが、ギトーはそこでも上手くなじめず、「自由恋愛のコミューンで唯一、誰とも関係を持てなかった男」として知られていました。

劇中で彼は、共同体の規律に従わずに課せられた労働を拒んだため、女性たちからは皮肉を込めて「チャールズ・ゲットアウト(出ていけ)」と呼ばれていたと描かれています。これらは、すべて史実に基づいているそうです。

拒絶の連鎖が生んだ破滅の心理

劇中で、「ギトーは父親から認められたことがなかった」という描写がありましたが、彼の絶望は人生を通して味わってきた拒絶の連続から生まれたものだと言えそうです。

ギトーが受けた「拒絶」の連続は、単なる挫折以上に彼を根幹から蝕んでいったと考えられます。父親に認められなかった経験や自由恋愛共同体での孤立、さらにガーフィールドやブレインからの拒絶は、彼の中に「自分は価値のない人間だ」という無力感を植え付けたのではないでしょうか。

その空白を埋めようとして生まれたのが、虚言や誇大妄想ではないかと思いました。虚言は自分を大きく見せるための即効薬で、「政界の関係者だ」「新聞社を立ち上げる」といった誇大な嘘の物語は、自尊心を一時的に回復させる効果があります。また、ストーカー的行為は承認を得られなかった相手──特に権威ある人物に対する執着心の裏返しで、「存在を認めてほしい」「自分の価値を証明したい」という強烈な欲求の表れではないかと思いました。

もちろん彼が、現実と妄想の区別がつかなくなる統合失調症を患っていた可能性も考えられますが、社会的な失敗を個人的な劣等感で処理できないまま外部に責任を転嫁し、最終的には暴力的な解決に向かってしまったのかもしれません。

・アクションたっぷりのフランス発の時代劇は超おすすめ♪

『デス・バイ・ライトニング』のまとめ

『デス・バイ・ライトニング』は史実をベースにしながら、第20代米大統領ジェームズ・ガーフィールド暗殺事件を通して、19世紀アメリカの政治腐敗や改革の転換点をリアルに映し出したリミテッドシリーズです。

人間ドラマとしても見応えがあり、歴史に興味がない人でも楽しめる作品なので、ぜひNetflixでチェックしてみてください!

【報告】YouTubeを始めました!

このたび、ブログでご紹介している海外ドラマの世界観や見どころを、より分かりやすくお届けするために、YouTubeアカウントを開設しました。

主におすすめドラマのまとめ動画を発信していく予定です。ブログと併せて楽しんでいただける内容を目指しますので、ぜひチェックしてみてください♪

『デス・バイ・ライトニング』の視聴方法

『デス・バイ・ライトニング』を視聴できるのはNetflixだけ! VODの中でもダントツにコンテンツ量が多いNetflix。使ったことがない方も、この機会にぜひ♪

この他にもNetflixでは同シリーズ系統のドラマが多数配信中です。「次に観たい作品が見つからない…」という方は、以下の記事も合わせてどうぞ。

『デス・バイ・ライトニング』系のNetflixおすすめドラマ3選

『デス・バイ・ライトニング』のほか、Netflixには見応えある歴史や政治ドラマ見が盛りだくさん! ぜひ下の作品もチェックしてみてくださいね♪