Amazonドラマ『ザ・ランナラウンズ』は、高校を卒業したての若者たちがバンドを結成し、大ブレイクという不可能に近い夢を追いかける青春ドラマ。『アウターバンクス』の製作陣が放つ本作について、キャストやあらすじの紹介に加え、ネタバレありの考察でダイブインしていきます♪
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◉ネタバレなしで知りたい方へ
前半ではあらすじ・海外評価・筆者の感想を紹介。視聴前の参考にどうぞ。
◉ネタバレありで深掘りしたい方へ
後半では全あらすじと見どころ・考察をたっぷり紹介。視聴済みの方もおさらいに◎
※目次から各セクションにジャンプできます。
『ザ・ランナラウンズ』の概要
基本情報を押さえておきましょう♪
『ザ・ランナラウンズ』のあらすじ(ネタバレなし)
『ザ・ランナラウンズ』で中心となるのは、ノースカロライナ州ウィルミントンの高校を卒業したばかりの若者たちの物語。
彼らは卒業後の夏に集まり、音楽への愛と、ほとんど不可能ともいえるスターへの夢に突き動かされてロックバンド“ザ・ランナラウンズ”を結成する。忘れられないひと夏の間に、彼らはチャンスを掴むため全力を注ぎ、恋に落ちたりトラブルに巻き込まれたりしながら、家族のように固い絆を結んでいく。
音楽創作や恋のもつれ、そして青春の喜びや痛みを経験しながら、大人への入り口に立った若者たちが夢を追いかけるために、すべてを賭けるスリルを鮮やかに描き出す。
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『ザ・ランナラウンズ』の予告編を紹介
予告編は卒業式のシーンからスタート。卒業生総代がスピーチをするなかで、大学進学をやめて、バンドにすべてを賭けることを決意するジャックの姿が映し出されます。その後は熱狂的なライブのシーン、メンバーがトラブルに巻き込まれて留置所にブチ込まれたり、さらには子どもたちの将来を心配する親たちの姿も登場し、まさに“青春あるある”がテンコ盛り!
舞台は、Netflixの人気青春アドベンチャードラマ『アウターバンクス』と同じノースカロライナ州。あの作品でおなじみの美しい自然や沼地が、青春バンドストーリーと重なり合って映し出されるのが最高にエモい! さらに軽快なロックナンバーが加わることで、青春のきらめきが爆発しています。映像のトーンもどこかレトロで、まるで70年代を思わせる雰囲気が漂っているのも印象的です。
そして、『アウターバンクス』の大ファンである筆者的には、このドラマのクリエイターが同じというだけでテンション爆上がり! しかも舞台がノースカロライナということで、すでにイッキ見の準備はバッチリです♪
『ザ・ランナラウンズ』海外での評価&筆者の感想(ネタバレなし)
人気ドラマ『アウターバンクス』の製作チームが、またやってくれました! またもや青春ドラマの傑作が誕生です♪
結果から言うと、『ザ・ランナラウンズ』は筆者の超超超超どタイプの青春ドラマで、もう死ぬほど刺さりまくったシリーズ。大興奮で全話をイッキ見してしまいました♪
バンドで成功を目指すティーンの夢と葛藤、友情や恋、三角関係、親との確執など、青春ドラマで欠かせない要素がギュッと詰まっていて、1話約1時間という長尺ながらテンポ良く進むので全くダレません。
筆者は以前、ロック雑誌「rockin’on」のWeb版で翻訳ライターをしていたほどの洋楽ロック好き。劇中で流れるウィーザーやフォールズ、バンド・オブ・ホーセズ、ザ・ジェッツなど、2000年代前半に全盛期を迎えたバンドの曲に乗せて描かれるザ・ランナラウンズの物語に、夢中で引き込まれました。
さらに劇中の演奏や曲も最高で、洋楽ロック好きには本気でイチオシです! ライブシーンがメチャクチャ迫力があって臨場感満載なのですが、キャストが本当に楽器を演奏して歌っているのかについては、ネタバレありの見どころ・考察で紹介するのでチェックしてみてください。
現代が舞台なのに、どこかノスタルジックな雰囲気も漂っていて、ノースカロライナの美しい景色も堪能できます。観終わった後に青春時代にもう一度戻りたくなる、そんな気持ちにさせられる作品でした♪
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『ザ・ランナラウンズ』の登場人物&キャスト
チャーリー・クーパー(ウィリアム・リプトン)
バンドのリードシンガー&ギタリスト。バンドの成功に賭けていて、大学進学を辞退。
二ール・クロスビー(アクセル・エリス)
バンドのボーカル&ギタリストで、「何事もほどほどに」がモットー。
トファー・パーク(ジェレミー・ユン)
バンドのリードギタリスト。ゴルフ部の主将でプリンストン大学に進学予定。
ピート・アントウナ(マキシモ・サラス)
バンドの元ドラマ―。かなり抜けているが面白くて仲間思いな性格。
ベズ・ウィリス(ゼンデ・マードック)
バンドの新ドラマ―で、ドラムの腕前は確か。
ワイアット・ワイソン(ジェス・ゴリファー)
バンドのベーシスト&ボーカルでベズの親友。
ソフィア・キニー(ライラ・ペイト)
チャーリーの片思いの相手。美人の優等生で詩をしたためている。
ルーシー・ベンダー(マーリー・アライア)
写真と映像撮影が趣味でドキュメンタリーを制作中。ニールに片思いしている。
アマンダ(ケリー・ペレイラ)
トファーの彼女で真面目なしっかり者。
ハンナ・クーパー(ブルックリン・デッカー)
チャーリーの母親でケイツビーの高校時代の恋人。
フィン・クーパー(ヘイズ・マックアーサー)
チャーリーの父親。作家で執筆に行き詰っている。
ケイツビー・ショウ(マーク・ウィストラッチ)
元人気ミュージシャンで、父親の楽器店を引き継ぐ。バンドのメンター的な存在で、チャーリーの母親の元恋人。
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『ザ・ランナラウンズ』の全あらすじ(ネタバレあり)
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◉ザ・ランナラウンズを結成
◉バンドメンバーの葛藤
◉バンドが一致団結
◉世界的成功への第一歩
ザ・ランナラウンズを結成
◉ ロックスターを夢見る高校生チャーリーは、仲間とバンド結成を試みるも演奏が拙く、失敗を繰り返す
◉ 才能あるベズと内気なワイアットを迎え、ピーティはマネージャーへ転身しバンドは再出発
◉ ソフィアの日記を盗み見て歌詞にしたことで大問題に
ロックスター志望の高校生チャーリーは、仲間と組んでいるバンドを卒業前に本格始動させようと奮闘するが演奏は拙く、特にドラマーのピーティの失敗で危機に陥る。新たに才能あるベズと内気なワイアットを迎えてバンドは再出発し、ピートはマージャーを務めることに。学年主席でチャーリーが想いを寄せるソフィアのスピーチに励まされ、卒業パーティーでの演奏は成功し、未来への期待を抱き始める。
バンドが成功を誓い新曲作りに励むが、チャーリーはソフィアの日記を盗み見て、彼女の詩を歌詞に使おうとする。だが卒業フェアの舞台で強引に曲を披露した結果、ソフィアの怒りを買ってドリンクを浴びせられてしまう。
一方、トファーは将来を巡り家族と対立し、ワイアットは家計を支えるために、元ミュージシャンのケイツビーが経営する楽器店で働き始める。仲間の逮捕や家庭の不和など、波乱万丈のスタートとなる。
バンドメンバーの葛藤
◉ ソフィアの詩を無断使用した件で孤立したチャーリーは、和解を試みながらバンド再建に奔走
◉ 結婚式での演奏成功後、業界人ダニーはベズだけに声をかける
◉ ベズは人気バンドからの引き抜きに揺れ、トファーやワイアットも家庭の問題に直面
◉ ソフィアは母の命日に苦しみつつも創作意欲を取り戻し、チャーリーとの距離が縮まっていく
ソフィアの詩を無断使用した騒動で孤立するチャーリーが、和解を試みつつバンド再建に奔走。ワイアットは母と決裂してケイツビーの店に身を寄せ、彼の導きでリハーサル場所も確保される。結婚式での演奏は成功し、チャーリーは仲間に受け入れられるが、バンドの演奏を観た業界人ダニー・メイズはベズ個人にだけ声をかける。
さらにケイツビーがチャーリーの実父である可能性も示される。その1ヶ月後、バンドはオリジナル6曲とカバー12曲を持ち、さまざまな場でライブを重ねていた。しかし未だレコード契約はなく、チャーリーはダニーに期待するが、彼女が関心を寄せているのはベズだけだった。
ベズは有名ロックバンド、ロスト・ティーンから引き抜きの誘いを受けて悩む。一方トファーはインターン解雇が発覚して両親に厳しく咎められ、ワイアットは母親の不調を支えながら仲間との絆を深める。ソフィアは母の命日を前に苦しみながらも創作意欲を見いだし、チャーリーとの距離を少しずつ縮めていく。
バンドが一致団結
◉ ベズがロスト・ティーン加入を断ったことで、ダニーはザ・ランナラウンズのデモを酷評
◉ ワイアットは家庭の問題に直面し、バンドはデックスのライブを観にロードトリップへ
◉ ハプニングやトラブルを乗り越え、友情や恋愛の交流が芽生えてバンドは一致団結
◉ SNSで演奏映像がバズり注目を集める一方、ケイツビーとチャーリーの母親ハンナの間に緊張が走る
ベズがロスト・ティーンへの加入を蹴り、そのことを根に持つダニーはザ・ランナラウンズのデモテープを酷評する。ワイアットは母の解雇や借金問題に直面する。バンドはケイツビーの勧めで伝説的ミュージシャン、デックスの演奏を観にロードトリップに出発し、薬の影響でハプニングも起こるが、友情と恋愛の交流が生まれる。
帰路ではバス事故やデックスの訃報に直面するが、バンドは一致団結し、トファーも両親の反対を押し切って活動を続ける決意を固める。
チャーリーがバンドの結束を図るために制作に取り組む一方、ソフィアと音楽を通じて接近し、彼女はジョージとの関係を終わらせることを決める。練習場所の機材が盗まれる事態が発生するが、ワイアットの活躍でクラブで演奏して観客を味方につけ、最終的に機材を取り戻す。
SNSに投稿された演奏映像がバズり、バンドが注目される。ケイツビーと、チャーリーの母親で彼の元恋人ハンナの間にチャーリーの秘密をめぐって緊張が走る。
世界的成功への第一歩
◉ バンドは、ギャラクシー・レコードのスカウトの目に留まる
◉ ハンドは屋上ライブを決行し、チャーリーはソフィアと距離を縮める
◉ ライブ映像が評価され、バンドは正式にレコード業界の注目を集める
◉ バンドはレーベルと契約を結世界的成功への道を切り開く
バンドがSNSでバズり、ギャラクシー・レコードのスカウト、イジーの目に留まる。家庭ではチャーリーの大学辞退がバレて、家の差し押さえなどの問題が発生。バンドは演奏場所確保のトラブルを経て、屋上でのライブを敢行し、ソフィアはジョージと別れてチャーリーとの距離を縮める。ライブは警察に演奏を中断されメンバーが逮捕されるも、ライブ映像が評価され、バンドは正式にレコード会社の注目を集める。
警察から釈放された後、チャーリーは実父がケイツビーだと知り衝撃を受ける。一方ニールは、ミュージシャンで憧れの存在であるフィービーの助言で、東海岸最大級のクラブで演奏するチャンスを得る。チャーリーはソフィアへの愛を告白するためライブ中にステージを飛び出すが、バンドは別の曲で対応する。
ライブ後、最終的にギャラクシー・レコードは契約を見送り、帰路の事故で機材を失いバンドは解散。しかし、イジーの働きかけでダニー・メイズが契約を持ちかけ、50万ドルでレーベルと契約。そのお金でチャーリーは家を差し押さえから救い、バンドは世界的な成功への道を切り開く。
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『ザ・ランナラウンズ』の見どころ・考察(ネタバレあり)
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深掘り考察の目次
◉18歳のリアルな葛藤と多彩な家庭事情
◉レトロ演出が生む“手作り感”のある青春
◉時代を反映したガールズの存在感
◉キャストが実際に演奏しているの?
◉ 登場人物が多くても、誰の物語も丁寧に描かれている点が魅力
◉ 18歳という微妙な年齢のキャラクターたちが、自由になりたいけど思い通りにならない葛藤をリアルに表現
◉ 家庭事情や親子関係の個性が、バンド活動・恋愛・友情に深みを与えている
◉ 性格が違うメンバーが互いに補い合い、絆や結束が深まる過程が胸アツ
『ザ・ランナラウンズ』は、バンドメンバー5人に加え、マネージャーのピートや恋愛対象のソフィア、ベンダー、アマンダ、さらにケイツビーなど登場人物が多いのに、誰の物語も関係性も丁寧に描かれているのが印象的でした。
バンドの夢や野心、葛藤だけでなく、しっかり親子関係にもスポットライトが当たっていて、キャラクターたちは高校卒業後の18歳。大人の仲間入りをしても、まだ親の干渉を受ける微妙な年齢で、自由になりたいけど思い通りにならない、そんなリアルな葛藤や不満、なかなか子離れできない親の心境もビシバシ伝わってるのも見どころのひとつ。
また、それぞれの家庭事情も個性的です。依存症の親を抱えるソフィアとワイアット、経済問題と実父の秘密に悩むチャーリー、親の期待に反発するトファー、プロミュージシャンの父にコンプレックスを抱えるベズ、父から将来についてプレッシャーを受けるニール……。こうした背景があるからこそ、バンド活動や恋愛、友情のシーンにグっと深みが出ていると感じました。
また、バンドメンバーは性格がバラバラですが、その分お互いの足りない部分を補い合い、結束と絆が少しずつ深まっていく過程も見どころ。メンバー同士の掛け合いや友情は、エモいサウンドに負けないぐらいエモさを生み出していて、観ていて胸が熱くなりました♪
レトロ演出が生む“手作り感のある青春”
本作は現代が舞台にも関わらず、Instagramのフィルターがかかったような映像で、レトロ映画を思わせる温かみを醸し出しています。そして、バンドの宣伝は手書きのビラだし、ベンダーはフィルムカメラやテープ式ハンディカムで写真や動画を撮影し、ソフィアも詩をノートに手書きで書く。こうしたアナログ感が随所に散りばめられています。
スマホやデジタルが当たり前の現代の若者にとって、わざわざアナログな手法を使うことは新鮮で魅力的に感じるのではないでしょうか。現代の若者文化を背景にしつつ、レトロやアナログを通して「手作り感のある青春」を演出することで、登場人物たちの青春の息づかいや夢への熱量を、より身近に感じられたように思います。
時代を反映したガールズの存在感
また女子の主要キャラクターであるソフィアとベンダー、アマンダが、単なるメンバーの彼女や取り巻きとして描かれていなかったのも好印象でした。
ソフィアはチャーリーの曲作りのパートナーとして対等に創作に取り組み、ベンダーはバンドのカメラマンとしてカッコイイ映像を撮影。そしてアマンダは、最終的にバンドのマネージャーとして才能を発揮します。
ひと昔前だったら、彼女たちはグルーピーやお飾り程度の存在として描かれていたかもしれませんが、時代性を反映したガールズの貢献度もしっかり描かれているところが、個人的に大いに評価したいポイントです。
キャストが実際に演奏しているの?
これまで数多くの音楽伝記映画や音楽をテーマにした作品を観てきましたが、演奏シーンではボディダブルを使ったり、手だけ写したりするパターンが多い印象です。しかし、『ザ・ランナラウンズ』は違いました。ライブシーンの臨場感とリアル感が圧倒的で、キャストが本当に演奏して歌っているように見えませんでした。
そこで調べたところ、Los Angeles Timesによると、『ザ・ランナラウンズ』のメンバーは、ミュージシャン募集のオープンオーディションに応募した5000人以上の候補者の中から選ばれたのだそう。実際に演技経験があるのはチャーリー役のウィリアム・リプトンだけで、ギター&ボーカルのニール役:アクセル・エリスと、ドラマーのベズ役:ゼンデ・マードック、ベースのワイアット役:ジェス・ゴリハーは、本作でスクリーンデビューを飾ったミュージシャンだというからビックリ!
5人が実際に歌って楽器を演奏しているのだから、ライブシーンがメチャクチャ熱いのも納得です。劇中でのバンドのケミストリーも超最高だったので、そのままバンドとしてツアーをして、サマソニで日本に来てほしい(笑)。と思ってバンドのInstagramをチェックしたら、9月にアメリカで「The Minivan Tour」と銘打った、19都市を回るツアーをやると知ってまたまたビックリ!! ドラマからリアルなバンドが誕生したようです。
ジェスはGeskleというアーティスト名で活動していて、劇中では彼の「New York」という曲が使われています。また、YouTubeにはザ・ランナラウンズとして、ドラマシリーズとは関係のないスタジオライブ映像(↓)もアップされているので観てみてください。
そしてDeadlineが、各エピソードで使用されている楽曲をリストにしているので、こちらもぜひ参考に。Spotifyでも、劇中でバンドが演奏した曲を聴けるので超チェックです♪
・青春×ファミリードラマの秀作♪見応えタップリ
『ザ・ランナラウンズ』のまとめ
『ザ・ランナラウンズ』は、18歳という微妙な年齢のバンド仲間たちの夢や恋、友情、家族との微妙な距離感をテンポよく描いた青春ドラマ。
手書きのビラやフィルムカメラ、詩のノートなどアナログ感あふれる演出が、新鮮で温かい魅力を届けているところがポイント。音楽と青春のエネルギー、恋と友情のもどかしさを味わえる、思わず応援したくなる超イチオシ青春バンドドラマです。ぜひ、Amazonプライムビデオでチェックしてみてください♪
\『ザ・ランナラウンズ』はAmazonプライムビデオで独占配信中!/
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